株式会社鳥丸フードサービス

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一緒に働く人

STAFF

インタビュー01 平山 綾乃

2008年入社/ホールスタッフ

インタビュー01 平山 綾乃

基本的な仕事内容を教えてください。

ご来店されたお客様の注文を伺ったり、飲み物や料理をお出しします。
また店舗の清掃や洗い物なども一通り行います。

とりまるで働いて何にやりがいを感じますか?

美味しいと言って、楽しそうにお客様がお食事を楽しんでいらっしゃるときが一番嬉しいですし、やっててよかった。って思える瞬間ですね。

そんな「楽しい」を作るために、大切なことはなんでしょうか?

お客様の「一歩先を読む力」だと思います。
たとえば、「もう一杯お酒を飲もうかな、どうしようかな」「もう一品おつまみが欲しいな」と思ったときに、すぐに気付き、呼ばれるよりも先にお声がけすることを心がけています。

具体的にはどんな工夫をしていますか?

テーブルの上の料理の量、お酒の量、来店されてからの経過時間などを常に意識しています。
たとえば、氷の音を聞いて、「お酒の残りが少なくなっているな」と気付けるようにするなどの工夫をしています 。

インタビュー02 中西 愛斗

2015年入社/キッチンスタッフ

インタビュー02 中西 愛斗

基本的な仕事内容を教えてください。

厨房担当なので、料理を作ることが一番メインの仕事です。
ただ、「料理を作る」といっても、その前段階として仕込みをしておく必要があるので、これも僕たちの仕事です。
また、とりまるはアルバイトスタッフが多いので、社員として、彼らに頼られる機会も多くあります。
「お店のお兄ちゃん役」のような立場ですね。

仕事をしていると楽しいことばかりではなく、大変なこともあると思います。今回はあえてこの「大変なこと」に焦点をあてたいのですが、つらさを感じることはありますか?

「夏がとにかく暑い!」ということにつきるかと思います。
とりまるはカウンターキッチンになっているのですが、どうしても厨房に熱がこもってしまうんです。
もちろん冷房もつけてはいますが、忙しさと焼台の炭の熱には勝てませんね(笑)。
汗だくになってしまいますが、それはそれで終わったときには清々しいですよ。。
あっ、でも冬場は大丈夫ですよ。
冬の場合は、たき火にあたっているようなものですから、寒くはありません。
つらいのは夏だけですね。

暑いのは困りものですね。どのような対処方法をとっていますか?

原始的な方法ではありますが、水に濡らしたおしぼりを冷蔵庫に入れておきます。
休憩時間に、首筋などをぬぐうととても気持ちがよいのでおすすめです。
ちなみに厨房のスタッフは、基本的には男性だけです。
もちろん、女性でも、「キッチンで働きたい!」という方は大歓迎です!

夏場は大変ということですが、それを吹き飛ばしてくれるような「仕事のやりがい」はどこにありますか?

お客様からの「おいしかったよ、ありがとう」の一言に勝るものはありません。
また、これをダイレクトに感じられるのが、地域のお祭りですね。
とりまるは地域のお祭りをバックアップしていて、出店も出しています。
その出店の料理を子どもたちが喜んでくれているのを見ると、この仕事をやっていてよかったなと思います。

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